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【生徒の発音】 小学生 チャント利用
投稿:2018/11/12

英語の読みが単調にならないように、

何度もネイティブの発音を聞かせること、チャントを利用して読ませ真似することを繰り返すことで、
抑揚と強弱の取れた英文が読め・しゃべることができるようになります。

特に上手に発音できるようになったと感心するのは、
前置詞toが文全体の抑揚のバランスの中で弱く・小さく滑らかに発音できるようになります。

【生徒の発音】 小学生
投稿:2018/9/3

小学生に英語を教え始めて数か月がたちました。
小学生5年生と3年生を発音という観点で比べてみると、
5年生の方がすでに知っているカタカナ英語が邪魔をする場合が目立ちます。

特に気になるのが、RとWの発音です。

例えば、red, watchなどの単語では初めはどうしても日本をの発音になってしまいます。

これを直すには、phonicsが有効だと分かりました。

phonicsを練習して、R,Wの音の特徴を自然に身につけるように、何度も練習します。
カタカナ英語になった場合は、phonicsで習ったことを思い出させながら、
少し大げさに発音して見せて、真似をさせることで、上手に発音できるようになります。

また、th, Vの発音も、少々大げさに口と舌の動きを見せてあげると、上手にまねをして発音できるようになります。

 

【生徒の発音】 see sea she
投稿:2014/7/1

特に気になるのが、seeの発音ができていない生徒が多い。

seeとseaは、同じ発音だが、sheは違うことを認識させる。

seeを日本語的に発音するとsheと混同する発音になってします。

【生徒の発音】 リスニング力の弱さ
投稿:2014/6/21

当塾には、英語が得意な生徒さんが通っています。

それでも、リスニング能力に関しては、弱点がかなりあるようです。

一番簡単な例では、she と he も、場合によっては聞き分けることが難しい場合があることがわかりました。

個々の音を別々に単語として聞けば当然判別できるが、文章の中に入ってしまうと、
sheの音の発音の仕方ができていない場合は、聞こえにくい。

たまには、辞書で発音記号を見せながら、音の違いを認識させて、発音の仕方に注意するように指導しました。